在校生インタビュー

モータースポーツ部でラリーチャレンジメカニック体験を経験【小林 璃起】
- 小林 璃起さん
- 加古川南高等学校出身
- # 高度自動車科
- # 兵庫
- # クラブ
身近に車がある環境で育ちました
家が車屋さんなので常に車に囲まれながら生活していました。身近に車があったからこそ自動車を触りたいと思うようになり、進路を考えはじめた中学生のころからトヨタ神戸校に行きたいと考えていました。
クラスの雰囲気や授業について
クラスには兵庫県以外の近畿圏や中四国出身の人や留学生もいますが、みんな車が好きなのですぐに仲良くなれました。
授業は、出向の先生の実習授業が特に楽しいです。現場経験で豊富な知識や作業事例なども聞くことができるので、説得力のある技術スキルを学べる環境です。
ラリーチャレンジで学生メカニックを経験
ラリーは公道を走る競技なのでナンバープレートがついた車検対応の車で走行します。まずそこが自分にとって『良い経験』になると思いました。
整備ができる時間に限りがあるため正確な整備が必要になります。異変があればすぐに気づけるようにその部品がどのような役割をしており、異変があった場合にどのような不具合が起こるのか。ということを常にイメージします。
僕は作業経験から学んでいくタイプだと自分で思うので作業や整備をできる機会がこの学生メカニックを通して増えたのでよかったと感じています。
名古屋校との交流があって情報交換できた
今回、隣のブースでは名古屋校のモータースポーツ部も参戦していました。名古屋校はラリーチャレンジ参戦歴も長く経験が豊富なため、とても刺激を得られました。
学生間でも情報交換や共有ができ、イベントの計画を立てたりさらに充実した学生生活になりそうで楽しみです!
お互い刺激しあえる環境で他チームにも負けないくらいスキルアップしていきたいです(強)